試合結果
中4−8巨
本塁打
巨人:岡本(23号)
中日:石垣(1号)
勝ち:サンチェス
負け:柳
試合内容
今日はもうこれでお腹いっぱいではないでしょうか????
#DRAMATICBASEBALL
「 巨人×中日 」
3回表 #中日 代打 #石垣雅海 選手がプロ初ホームラン!!
ただいまBS日テレ・日テレジータスで生中継
ジャイアンツLIVEストリームでも配信!https://t.co/KQyC8TtaEq#ドラゴンズ pic.twitter.com/N5qU8AP1vF— DRAMATICBASEBALL 2020 (@ntv_baseball) September 25, 2020
いやー
ここ最近の全ドラゴンズファンが待ち望んでいた一撃
ファームの首位打者が満を持して1軍へ
ここまで何度か与えられた代打での出場
いい感じで捉えているのになかなか出ないヒット
やっと
やっと
やっとここで出た一撃
プロ初ホームラン
実はドラは東京ドームレフトスタンドにいたので、すぐ横に飛び込んできました!!!
甘い球といえ、しっかり変化球を捉えた形
以前の記事でも言及したが、右の軸の溜めがしっかりしているので、変化球への対応力が身についている
試合展開としては、序盤の6失点で大きく差を広げられてしまい厳しい展開
柳も悪くない感じだったのですが、一振りで仕留める巨人打線はやはり首位にいるだけある
それでも、そんな中躍動した若手は石垣だけではない
3年目右腕清水達也
【試合後コメント】
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) September 25, 2020
清水達也投手
2番手で3回から4イニングを2安打1失点(自責0)と好投!
「カーブをうまく使えたので自分のペースで投げることができた。良いところは続けていきたい。ピンチの時に少しばたついてしまった自分がいたので、次同じような場面がきた時には、動じないで投球したいです」 pic.twitter.com/bFcHQuUKiU
変化球でカウントを取れるようになったことで有利に投球ができている
追い込んでからは150キロを超えるストレートか落差のあるフォークで空振りを取る
昨年の課題を克服したことで十分に一軍の選手に通用する投手に成長した
仁村2軍監督の推薦で1軍に昇格してきた清水はおそらく来週からローテーション入りするはず_残り試合は少ないが、来季以降への爪痕を残してほしい
今後の展望
ヒット数は同じぐらいであるのに得点数は倍異なる
ここでの一打とはよく言われるが、それは打線のめぐり合わせの問題でもあるので
やはり長打力の差が大きいかなと思う
これは一朝一夕では改革されないことではあるので、今後いかに力強く触れるか
石垣がホームランを打ってからはこころなしか各打者の振りが少し鋭くなっていった気もするので
同じプロ野球選手であるならば他球団の選手に負ける道理はない
若手の突き上げがなければチームは強くなれない
今後も、若手の積極起用を望みたい
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